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LIFFT(リフト)花の定期便を試してみた!枯れていた場合はどうする?

LIFFT花の定期便

コロナ禍になってからお花の定期便は、人気がありますよね。
外出が難しいときに、花が部屋にあると明るくなりますし、お子様がいる家庭では子どもが喜んでくれるんだとか。

今回は花の定期便LIFFT(リフト)を利用してみたので、そのレビューと枯れていた場合の対処法のご紹介です。

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目次

枯れた花が届いた?

LIFFT(リフト)の花の定期便2021年9月号はアンスリュームなんですが、なんと一部折れてて、紫のアンスリュームは穴があいているという状態でした。。。

届いた花の写真を添付してメールで連絡

「お届けの際に商品の劣化や破損があったら、同等の商品をお届けする」と聞いていたので、早速連絡することにしました。

ほとんど花の定期便は、こうした保証サービスをやっているので安心ですね。

このような場合、次の点に注意しましょう。

  • 商品到着後2日後以内に連絡すること
  • 届いたお花の写真を添付すること

こういう場合のメールはどうしたらいいかわからなかったのですが、簡単にしました。

先ほどのような写真を添付して、「この部分が枯れていて、穴あいていて…確認お願いします。」みたいな感じです。

問い合わせ先は次のようになっています。

問合せ先:TEL 03-6416-8066(平日11:00~18:00)
メール:info@lifft.jp

2回目に届いたお花

再度発送してくれるということで、すぐに返事が届きました。

アンスリュームの色はランダムとなっているので、最初は紫と白でしたが、2回目に届いたのは緑とうすピンクのかわいらしい色です。

緑のアンスリュームは供え花としても人気があるようですよ。

花びんが無かったので、100均のコップに入れました。。。

アンスリュームだけで飾ってみた

アンスリュームは一輪でも存在感があるため、花びんに小分けにして飾るのがおしゃれとショップからの案内にあったので、アンスリュームだけで飾ってみました。

この花びんはお酒が入っていたものです。

普段はお酒をあまり飲まないのですが、このチェロ型のビンがかわいくて、ひとめぼれで買いました!
味もおいしかったですよ。

余談:アンスリュームの知識

ちなみにアンスリュームは、中心部分が花、ハート型の花びらにように思われる部分は葉の一部です。
おもしろいですね。

赤やピンク、白、紫、緑など色が豊富で、ハワイではバレンタインデーに贈る花として、人気だそうですよ。

今回、定期便を利用することで興味を持ったのでアンスリュームについて調べてみました。

花の定期便は、花について詳しくなれるので趣味にも良いなと思います。

LIFFT(リフト)の特徴

LIFFT(リフト)は、都内に3店舗を構える「ex. flower shop & laboratory」や、ハイエンドなお花のサブスクサービス「霽れと褻(はれとけ)」なども手掛ける会社BOTANICによって運営されています。

他社サービスと比べ料金はやや高めですが、ハイセンスで品質の高さが好評です。

プラン内容と料金

LIFFT(リフト)の定期便プランは3つあります。

月額(税込)届く内容
スタンダートプラン3,300円・季節の花
・ジャーナル
花瓶セットプラン初月 4,180円
翌月以降 3,300円
・季節の花
・ジャーナル
・花びん
コーヒー豆セットプラン5,280円・季節の花
・ジャーナル
・旬のコーヒー豆(200g)

どのプランも共通して、季節の花とジャーナルが届く内容になっています。

コーヒー豆セットプランは高めですが、お花を飾ってコーヒー豆を挽いて飲むというおしゃれでリッチな休日を過ごすイメージがありますね。


花瓶セットプランは、初月だけ花びんも含まれるので、そのぶんの料金ですね。
花びんは3種類から選ぶことができます。
(以前より種類が増えました!)

LIFFT公式サイトより引用

私は自宅に花びんが無かったのですが、スタンダードプランにして少し後悔しました。。。

私が利用したときは初回30%オフキャンペーンをやっていたので、花びんセットプランの方がお得だったような…

たまにそういうキャンペーンをやっているので、気になった方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

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お花のジャーナルが届く

2021年9月号

お花のジャーナルは、花にまつわるコラムや今回のメインのお花についての知識も載っていました。

こうした情報誌があるのは、他社にはないサービスですね。

届くお花の内容が事前にわかる

花の定期便は、お店のお任せで季節のお花が届く内容になっている場合が多いので、内容はわかりません。

それはそれでどんな花が届くのか楽しみではあるのですが、好みではなかった場合は残念な気持ちにもなりますよね。

LIFFT(リフト)の場合は、公式サイトで来月お届けするお花がわかるので嬉しいです。

\ 来月のお花はこちら /

お花のクオリティが高い

過去にはミディファレノという胡蝶蘭の一種が届いています。

胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」という花言葉にあるように、お祝いギフトの定番になっています。

高級花でもあり、ご自分で購入する機会はあまり無いと思いますが、定期便で楽しめるのは嬉しいですね。

お届け頻度は毎月1回のみ

どのプランも共通して、お届け頻度は毎月1回のみとなっています。

常にお花を家に飾りたい方には不向きかもしれません。
料金が高い分、お花の品質も良いので妥当と言えるでしょう。

私の場合、花の持ちは2週間ほどでした。

お花の定期便サービスは、毎週や隔週でお届けのプランを用意しているところもあります。

ポスト投函は対応していない

LIFFT(リフト)の花の定期便は、ボリュームもあるのでけっこう大きめの箱で届きます。

なのでポスト投函は対応しておらず、宅配での受け取りとなっています。
とはいえ、日時指定は可能です。

ポスト投函が良いという場合は、bloomeeLIFULL FLOWERのライトプランを利用すると良いでしょう。

料金は他サービスと比べるとやや高め

500円(送料含めると850円)から利用できる bloomeeと比べると、スタンダードプランでも3,000円はやや高めと言えるでしょう。

メリット&デメリットまとめ

というわけでLIFFT(リフト)花の定期便の特徴を紹介しましたが、それを踏まえてメリット、デメリットをまとめました。

メリット
デメリット
  • 花の情報誌(ジャーナル)が楽しい
  • お花のクオリティが高い
  • 解約に縛りなし
  • 料金がやや高め
  • 人によっては月1回は物足りない
  • ポスト投函は対応していない
  • マイページがない

メリット

定期便って、〇回以上は継続しなければならないという縛りがあることが多いのですが、LIFFTの場合、解約に縛りはありません。

なので、初回だけ利用して解約しても特に問題はありません。

解約やスキップをしたい場合の締め切りは、毎月19日までとなっています。

それまでに、メールか電話で連絡しましょう。

デメリット

LIFFT(リフト)の場合はWebサイトにマイページとかはないので、解約やお問い合わせは電話かメールで連絡というかたちになっています。

マイページがあれば、契約内容を確認したり、ネット上ですぐに解約するといったことが簡単にできるので、それがないのはややデメリットかなとも思います。

とはいえ、メールで問い合わせできるので、電話が苦手…という方でも安心でしょう。

まとめ:ちょっとリッチな定期便

花の定期便のなかでも他社と比べると料金はやや高めですが、そのぶんお花のクオリティが高いのは魅力的です。

ジャーナルには、大人の趣味にも良さそうですね。

今回は最初にやや枯れたお花が届いしまいましたが、保証サービスで新鮮なお花が届いたので安心しました。

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